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【中国1分間】梁振英・張德江 武力鎮圧を提案?

2014年10月01日

 

【新唐人2014年10月1日】

香港社会企業の父 全ての政府公職を辞任

 

香港警察が「セントラル占拠」の市民を暴力的に鎮圧した事を受け、「社会企業の父」と呼ばれる「香港社会創投基金」の創始者・魏華星(フランシス・ガイ)氏が、全ての政府公職を辞任すると宣言しました。ガイ氏は「全世界が香港政府の醜態を目にしたと同時に、香港市民の素質に敬意を払うだろう」と述べました。

 

香港情勢緊迫化 百度が江沢民派の臓器狩りを暴露

 

9月25日、中国の検索エンジン百度(バイドゥ)がキーワード「羅干」と「活摘(臓器狩り)」を解禁したことに続き、28日には「羅幹活摘(らかん ぞうきがり)」も解禁し、内容も更新しました。このキーワードで検索すると、江沢民グループが行った法輪功学習者に対する臓器狩りの情報が大量にヒットします。

 

梁振英・張德江 武力鎮圧を提案?

 

香港警察が「セントラル占拠」に参加した市民に対する暴力的な鎮圧に関し、噂が絶えません。海外の中国語メディアは、香港・マカオ工作協調グループ長、張徳江(ちょうとくこう)と梁振英行政長官は28日、「セントラル占拠」運動を武力鎮圧することを提案しましたが、習近平国家主席はこれを否決したと伝えました。

 

昆明転倒事故 児童の親が街頭で抗議

 

先日、雲南省昆明市の小学校で転倒事故で児童6人が死亡しましたが、9月28日、保護者らが花輪と死亡した児童の写真を掲げ、加害者に対する刑罰が軽すぎると抗議し、厳罰を求めましたが、すぐに警察に鎮圧されました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。 

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/09/30/a1142214.html(中国語)           

(翻訳/赤平 ナレーター/佐藤 映像編集/李)

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

 

 

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