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雨傘運動の参加者 平和的に闘う意思を表明

2014年10月14日

 

【新唐人2014年10月14日】13日、雨傘運動の参加者は中国共産党系の暴徒に襲われ、バリケードを壊されましたが、平和的に闘う意思を示しています。

 

雨傘運動の発起人の1人 陳建民氏

「今日は感動しました。暴徒 つまり親共産党の団体に襲われた時、最前列の若者が両手を挙げて、平和的に闘う意思を示しました。彼らに敬意を表しましょう」

 

13日の午後、刃物を持った暴徒により、多くのバリケードが壊されました。夜、市民は政府ビルの前で集会を開き、両手を挙げて、暴力を拒むことを誓いました。

 

竹ざおで作り直したバリケードは、これからも闘い続ける決意の表れです。

 

香港の大学生 Anthony Fung氏

「今日の午後、政府側の人間でしょうか、彼らは我々のテントやバリケードを壊しました。そんな事態を防ぐため作り直しています」

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/10/14/a1145895.html(中国語)

(翻訳/河合 ナレーター/佐藤 映像編集/李)

 

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