HOME > ニュースページ > 日本 > 詳細

横浜パレード 法輪功の真相伝わる

2014年11月24日

 

【新唐人2014年11月24日】中共が今なお、法輪功に対する弾圧と迫害を続ける中、法輪功学習者はこの15年間、ずっと平和的な方法で迫害に反対してきました。「真・善・忍」をモットーとする彼らは、多くの人々の目に中国の未来と希望のように映ったようです。11月23日、法輪功学習者は横浜市で2時間半にわたるパレードを行い、真相を広く伝えました。

 

横浜市は日本第二の都市です。日本で最大の中華街もここにあります。中華街と接する山下公園は、日本で最も古い臨海公園です。観光客は一年中、絶えません。法輪功学習者のパレードは多くの観光客の目も引きました。

 

このようなイベントは大陸では見られないと話す中国人もいます。

 

中国人観光客

「国内では法輪功はタブーです。でも大規模なパレードを見て、国内と違う雰囲気を感じました」

 

パレードを見ていた日本人は、中国も早く日本のように自由の自由が保障されてほしいと語りました。

 

日本の市民

「日本にも共産党がありますけど、私個人としてはあまり好きじゃない。中国ももう少し日本みたく誰もが自由に、 オープンに言論の自由をやってもらいたいですね」

 

国が個人の信念を禁じることはできません。しかし、中共はいまだに法輪功学習者から臓器を奪い、暴利を得る行為をやめていません。このこと自体、人類にとって恥辱と言えます。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/11/22/a1155972.html(中国語)

(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/尹)

 

トップページへ