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「ネットの女王」メアリー・ミーカー氏がインターネット業界の研究報告を発表

2016年06月05日

【新唐人2016年6月5日】

 

「ネッ トの女王」と呼ばれている、シリコンバレーのベンチャーキャピタル(VC)、クライナー・パーキンス・コーフィールド&バイヤーズ(KPCB)の共同創設者であるメアリー・ミーカー氏は、213ページの研究報告を発表し、世界的なインターネット業界の動向について説明しました。メアリー・ミーカー氏は、既に発展がピークに達したAppleよりはAmazon Echoの発展の方が有望であるとしています。また、『フォーブス誌』も同報告書のポイントをまとめ、そこでは、グローバルネットワークの減速、単純な経済成長はもうない、映像時代の来臨と音声インタフェースの台頭が含まれています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160603/video/172908.html (中国語)

 

(翻訳/小松 映像編集/李)

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