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日本人修煉者「心身とも健康に」

2013年05月16日

 

【新唐人2013年5月16日付ニュース】1992年5月13日、代々1人にしか伝えない中国伝統の修煉法—法輪大法が、李洪志氏によって一般大衆向けに公開されました。21年後の今、法輪大法は世界100以上の国と地域に伝わり、1億人以上に心身の健康をもたらしています。1999年5月13日、李洪志氏の誕生日でもあるこの日を、弟子たちは世界法輪大法デーと定めました。本日は広島県の日本人修煉者にお話を伺います。

 

5月13日、東広島市在住のの日本人学習者30数人が、鏡山公園で集団煉功を行う形で、14回目の法輪大法デーを祝いました。

 

修煉の道に入って5年以上になる貞信千恵子さんは、修煉を通じて心身とも健康になったと述べます。

 

日本人修煉者 貞信千恵子さん

「中国版のラジオ体操のような軽い気持ちで入ったんですが、1年間は1日も休まずに頑張って続けました。私は糖尿で、目の手術をしなくちゃいけない状態だったんですが、次第に目の視力も回復して、1.0まで回復しました」

 

法輪大法は修煉者に、トラブルに遭ったときはまず自分の非を探し、社会の中で常にいい人になるよう教え、世界各国からも賞賛されています。

 

日本人修煉者 貞信千恵子さん

「結局修煉している間にいろいろな効果が現れて、これぞ本物だと思いました」

 

平井裕子さんは、寝たきりになった母親の看病を12年も続けていました。その上、自身もリウマチや膠原病 (こうげんびょう)などの病気に苦しんでいました。心身ともにグタグタになっているときに、法輪大法に出会ったと言います。

 

日本人修煉者 平井裕子さん

「このままだったら二人とも寝たきりになると思い始めて、何かできることはないか探していたんです。そこで法輪功を知りまして、ここの鏡山でずっと朝5時50分位から煉功と静功(座禅)をやり始めて、1ヶ月もしないうちにリウマチの痛みが取れてきたんです。今年でちょうど4年目になります。すっかり身体の方も元気になりまして、母の方も90歳を迎えて、『転法輪』の本を読んで聞かせて、二人とも元気で過ごしています」

 

創始者の李洪志師父には深く感謝すると二人とも口を揃えます。

 

日本人修煉者 貞信千恵子さん

「師父に感謝するとともに、今日はお誕生日おめでとうございます」

 

日本人修煉者 平井裕子さん

「今日は5月13日、師父の誕生日でありますので、こうして皆で煉功集まって、お祝いしたいと思います」

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/05/15/atext897764.html  (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)

 

 

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