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三字経
1949年以前の中国の伝統文化教材
三字経
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『三字経』第6単元 舜(しゅん)の物語
『三字経』第6単元 舜(しゅん)の物語
人として、まず父母を敬い兄弟仲を深め、次に学問に励むべきだ。一から十は数の基本で、十の十倍は百、百の十倍は千、千の十倍は万になる。
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2015年03月11日
『三字経』第5単元 黄香と孔融
『三字経』第5単元 黄香と孔融
黄香は9歳にして、冬にはちちのため寝床を温めた。子は皆、進んで親孝行すべきである。孔融は4歳の時、大きな梨を兄のために譲った。目上を敬う道理は、誰もが幼少より心得るべきだ。
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2015年03月02日
『三字経』第4単元 卞和 玉を献ずる
『三字経』第4単元 卞和 玉を献ずる
粗玉は磨いて初めて美しい宝玉となる。人も同様に熱心に学べば聖賢の教えが分かる。子供達は皆、幼い頃から先生に師事し、素直に学ぶ姿勢を養うべきである。また良友と交わり、道徳や礼儀を学ぶべきだ。
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2015年02月23日
『三字経』第3単元 武訓 学校を造る
『三字経』第3単元 武訓 学校を造る
親が子を養い育てる過程で子供への教育が不十分なら、親の役不足であり失格である。一方、学校では、教師の授業に熱が無く指導が甘ければ、教師の怠慢である。子供の頃から熱心に勉強すれば、後に立派な人になれる。
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2015年02月10日
『三字経』第2単元 竇燕山 子を教える
『三字経』第2単元 竇燕山 子を教える
昔、孟母は息子の教育に適した環境を求め、3度も引っ越しをした。ある日、孟子は学校をサボった。孟母は激高し、機織り機の織り糸を切ると、孟子を諭した。「勉強も機織りと同じで、続けることが大切なのよ」
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2015年01月30日
『三字経』第1単元 周処三害を除く
『三字経』第1単元 周処三害を除く
人の本性は皆 生まれつき善良である。しかし成長の過程で 教育環境が異なれば、身に着く習慣も異なる。だから適切な指導が無いと、善良だった本性が変わってしまう。また指導には集中して臨むべきだ。
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2015年01月23日

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