三字経
『三字経』第5単元 黄香と孔融
黄香は9歳にして、冬にはちちのため寝床を温めた。子は皆、進んで親孝行すべきである。孔融は4歳の時、大きな梨を兄のために譲った。目上を敬う道理は、誰もが幼少より心得るべきだ。
2015年03月02日
『三字経』第4単元 卞和 玉を献ずる
粗玉は磨いて初めて美しい宝玉となる。人も同様に熱心に学べば聖賢の教えが分かる。子供達は皆、幼い頃から先生に師事し、素直に学ぶ姿勢を養うべきである。また良友と交わり、道徳や礼儀を学ぶべきだ。
2015年02月23日
『三字経』第3単元 武訓 学校を造る
親が子を養い育てる過程で子供への教育が不十分なら、親の役不足であり失格である。一方、学校では、教師の授業に熱が無く指導が甘ければ、教師の怠慢である。子供の頃から熱心に勉強すれば、後に立派な人になれる。
2015年02月10日