【新唐人2014年01月27日付ニュース】カナダのテレビキャスターがミシサガ市で行われた神韻公演を鑑賞しました。神韻の評判は数年前から耳にしていたものの、外国文化だったのでそれほど関心を持ちませんでした。友人に強く勧められ、今年初めて公演会場を訪れましたが、思わぬ収穫があったようです。
ロージャスTVキャスター兼プロデューサー シャロン・ロースさん
「絶対何度も観に来ます。全ての人にお薦めします。これはベストショーです。完全に征服されました」
一緒に公演を観た娘さんも、すっかり神韻のファンになりました。
ロージャスTVキャスター兼プロデューサー シャロン・ロースさん
「『ママ これまで観た中で 、これは最高よ』と娘、娘を連れて多くの舞台を観ましたが、バレエ『クルミ割り人形』やジョン・ペリーなど、娘は神韻が好きだと言っています」
神韻の美しさに心を打たれと話します。
ロージャスTVキャスター兼プロデューサー シャロン・ロースさん
「『扇舞蓮花』の演目に涙が出ました。心を打たれました。扇子がまるで花びらのようで、スモークとバックスクリーンの効果も加わり、その場に居るからこそ感じられる体験です。言葉やイメージでは表現できないものです」
優雅で上品なダンサーの動きも、絶賛します。
ロージャスTVキャスター兼プロデューサー シャロン・ロースさん
「男性は優雅でたくましい。女性は上品で柔らかい、流れるようです。本当に美しいです」
西遊記などにも登場する少年神、哪吒(ナタ)の物語には興奮を隠せません。
ロージャスTVキャスター兼プロデューサー シャロン・ロースさん
「悪竜が村人を苦しめます。妊娠した女性が肉の卵を生みます。剣で卵を割ると、哪吒(ナタ)が出てきて、竜を退治します。信じられない。スクリーンは地下の龍宮と地上世界を絶妙につなぎ、善悪の戦いにおいて、必ず善が勝つという価値観を表現しています」
神韻公演を観て、全く新しい中国神伝文化の洗礼を受けたと話します。
ロージャスTVキャスター兼プロデューサー シャロン・ロースさん
「踊り、音楽、劇場をみなぎるエネルギー、起源からの現在に至るまでの歴代各王朝の歴史が繰り広げられ、天上世界の美しさ、魂に至るまでどれも心を打たれました」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/01/18/a1046467.html (中国語)
(翻訳/徳山 編集/坂本 ナレーター/水田 映像編集/工)