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【世界が見た中国】女性専用駐車スペースは女性差別?

2014年07月31日

【新唐人2014年7月31日】アメリカの「USA トゥデイ」の報道によると、マイクロソフトの北京、上海、広州、成都のオフィスに28日、突然中国工商総局の調査が入りました。調査が入った原因および内容はまだ不明です。アメリカが中共のサイバー部隊のアメリカの企業と政府に対するハッカー攻撃を指摘したあと、マイクロソフトは中国政府と官製メディアの袋たたきに遭いました。

 

フランスの新聞「ル・モンド」の報道です。長年の一人っ子政策の実施により、中国では少子高齢化が進み、2030年には4分の1の人口が60歳以上になると予測されます。労働力が減少し、若者の負担も増えるだけでなく、高齢者の世話のできる人口も大幅に減る見込みです。

 

中国人民解放軍の陸軍第40軍団のある歩兵部隊が全身武装の長距離行軍の審査を行った際、中身を減らすなどして背嚢の重さを減らした兵士が発覚されました。また、3000メートル走の審査で他の兵士に走ってもらった将校もおり、今回、319人のごまかしが発覚しました。ネットユーザーからは「豆腐軍隊」と嘲られています。

 

ドイツ新聞の報道です。大連市の「大世界大都会ショッピンセンター」はサービスの一環として、女性客専用の駐車スペースを設けました。通常のスペースより幅を70cm広くし、地面に「女性専用」とピンク色で記しています。しかしこのことは、駐車が下手な女性への差別だとして、多くの女性客の不満を招いています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/07/29/a1126262.html (中国語)

(翻訳/坂本 ナレーター/萩野 映像編集/尹)

 

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