【新唐人2014年8月28日】近年、デジタルカメラやスマートフォンの普及に伴い、「自分撮り」が流行しています。先日、香港では3人の若者が高さ346メートルの高層ビルに上り、防護措置がまったくない状態で自分撮りをしました。見る者をハラハラさせます。
若者3人が香港の超高層ビルのてっぺんに上り、自分撮りをしています。あまりに危険なため、見る者をハラハラさせます。
この高層ビルは香港の「ザ・センター」で、高さは346メートルあります。若者たちはビルを上り、避雷針のそばに座ると、2人がバナナを食べ、もう1人がカメラを高々と掲げて自分撮りをしました。
では、彼らはなぜ、命の危険を冒してまでビルのてっぺんでバナナを食べたのでしょうか?何かの理念を伝えるためでしょうか?
あるいは映画「キングコング」のマネかもしれません。しかし、キングコングが手につかんでいたのは美女で、バナナでなかったはずです。
このスリル満点の動画は、意図が分からず人々を困惑させていますが、すでに世界中で熱い話題になっています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2014/08/28/a1133672.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)