【新唐人2014年10月02日】香港の「セントラル占拠」は間もなく6日目に突入する。警察の催涙スプレーから身を守るために使われて来た傘が、デモのシンボルとなり、「雨傘革命」として全世界から注目されている。
警察当局の催涙スプレーや催涙弾に耐えながらも、香港市民や学生は平和的に抗議を続けている。これでは、さすがの中共でも「極端分子」、「暴徒」などのレッテルを貼りようがない。
かえって、ここ数日間の抗議では感動的な場面すら見られた。その中でも、この3枚の写真だけで、中共を震え上がらせるには十分であろう。
警察も民主化を支持!
(翻訳・編集/坂本)