【新唐人2015年04月20日】4月18日、アメリカ神韻芸術団の東京公演を鑑賞した観客は、神韻が秘める大きなメッセージに感動を覚えたそうです。
ニューヨークで暮らした経験のある吉岡さんは、優雅でしなやかな動きを見せるダンサーに尊敬の念を覚えると述べました。
吉岡章さん
「しなやかに軽く動くというのが、どのくらい大変なのか分かるような気がするのですよ。ですから それに対して、もちろん尊敬の念は禁じえないですね」
吉岡さんはダンサーの卓越した動きの背後にある、大きなメッセージを感じ取りました。涙が出そうになるほど感動したといいます。
吉岡章さん
「この人たちが舞踏のためだけじゃなくて、信仰の自由とか…ただ信仰の自由だけじゃなくて、それを含めた全部の大きな…この芸術家って、そういうことをやっているのかなと考えた時に感動して、涙が出そうになりましたね。偉い人たちだなと思いましたね。本当にこれは尊敬です」
吉岡さんはニューヨークで暮らしていた時に、中国では当局によって様々な迫害が行われていることを知りました。このことに心を痛めると同時に、神韻のメッセージは世界へ伝わり、大きな作用を果たすと信じているそうです。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/04/19/a1191829.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)