【新唐人２０１６年１月２４日付ニュース】
1、ウォルマートの推定利益減少
米国の大手小売店ウォルマート（Walmart）について、前四半期には１株当たり推定利益は１・４ドルから１．５５ドル、現在は０．２ドルから０．２２ドルまで減少すると予測されています。同時に、ウォルマートは世界で２６９店舗を閉鎖する計画で、これは店舗総数の約２．３％を占めています。
２、ミシガン大学消費者信頼指数調査
ミシガン大学の調査によると、1月の消費者信頼指数の初期値は９３．３で、連続４か月上昇し７か月以来の最高を記録しました。経済専門家の予想を上回り、主に低インフレは家庭消費を支えていると考えられます。
３、世界人口１％の富は残りのそれより多い
救援団体オックスファム（Oxfam）は世界で最も裕福な人口の1％ が持っている富は、残りの人口のそれより多いことが分かりました。また、最も豊かな富豪とその他の人達との貧富の差は、この一年で、大幅に拡大しました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/01/18/a1247835.html （中国語）
（翻訳/小松 ナレーター/佐藤 映像編集/李）
