Ｃｏ２濃度が激増　米国海洋大気庁レポート日本新唐人テレビ

【新唐人2016年3月１4日】

１．米国南部暴風雨で１０００世帯以上避難

米国南部の多くの州で暴風雨による被害が発生し、ルイジアナ州で３人が死亡、１０か所以上で緊急事態宣言、３５００世帯以上で強制避難勧告が出されました。メキシコでも今世紀最大の大雪が降りました。

２．米国オバマ大統領がカナダ首相をホワイトハウスで歓迎

オバマ夫妻は先週木曜日、ホワイトハウスにカナダのトルドー首相夫妻を迎え、盛大な歓迎パーティーを行いました。これは１９年ぶりのカナダ首相の米国公式訪問です。両者は気候と貿易問題について共通目標を確認し、両国の冷い関係にピリオドを打ちました。

３．ミャンマー大統領候補はアウン・サン・スー・チー党首の側近が出馬

ミャンマー連邦議会下議院でアウン・サン・スー・チー党首（70）の側近のティン・チョー氏（69）が、大多数の支持を得て大統領候補者に選ばれ、大統領となる可能性が極めて高くなりました。

４．Ｃｏ２濃度が激増　米国海洋大気庁レポート

米国海洋大気庁のレポートによると、２０１５年の大気中のCｏ２含有量は、ここ５０年では、空前の大幅な激増となり、気候の極端な悪化が加速するとの見通しです。

新唐人テレビがお伝えしました。

（翻訳/碧眞　ナレーター/佐藤　映像編集/李）

Ｃｏ２濃度が激増 米国海洋大気庁レポート