【新唐人2016年3月18日】
ロサンゼルスのロングビーチは、最近、自転車共有プロジェクトを実施し、ロサンゼルスでの2つ目の参加都市となりました。使用者は、ある場所で自転車をピックアップし、別の場所で返還でき、公共交通機関の空白を補っています。
ロサンゼルスは、ニューヨーク、ワシントンDC、サンフランシスコなどと違い、自転車共有プログラムの先頭には立っていませんが、これからより多くの都市が参加するようになるでしょう。
サンタモニカは、昨年7月、ロサンゼルスでの初めての参加都市となりました。
そして、ロングビーチ、ウェストハリウッド、ビバリーヒルズ、ロサンゼルスのダウンタウンも相次ぎ、今年、プロジェクトを開始することを計画しています。各地区に50から75の場所が設けられ、計500台の自転車が用意され、レンタル料は1時間6ドルから7ドルとなり、使用者は月間または年間使用料を払い、利用することができます。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/03/17/a1258069.html (中国語)
(翻訳/小松 ナレーター/ 水田 映像編集/李)