【新唐人2016年5月2日】
日本面積の10分の1しかない台湾には、テレビ局が、100局以上有ります。中国、台湾メディアがインタービューをするとき、マイクロゴがよく見られます。認知度と知名度を高めることに繋がるため、マイクロゴの表示がメディアとして認められるかどうかの、重要なシンボルとなっています。
これらの中国大陸のメディアは、取材現場にいたように見えますが、実際のところ、棒にマイクロゴを貼り付けただけでした。
先日、俳優ピーター・ホーは、台湾で、あるモバイルゲームの発表会に出席しました。そのゲーム会社は、中国と取引がある為、新唐人のロゴマークを取り外さないといけないと同会社広報部の人が記者に要求しました。
広報部人員VS記者:
「(どこのテレビ局ですか?)新唐人テレビです。」
新唐人の記者は、舞台の下で待機することを要求されました。
広報部人員:
「あなたのマイクロゴに、何か貼ってもらえますか?ロゴマークを出さないでください」
この要求に対し、他局の記者も驚きを隠せませんでした。「国境なき記者団は、つい最近、世界報道自由度のランキングを発表し、台湾は51位で、アジアトップでした。」「しかし、先ほど起きたことに、私はびっくりしました。」「今まで見たこともありませんが、私の目の前で確かに起きました。今は私たちではありませんが、将来は? 記者会見が終わった後でも、私とカメラマンに与えた衝撃は消えませんでした。」とフェースブックに書き込み、メディア業界で議論を起こしました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160428/video/170653.html
(中国語)
(記事/顧 ナレーター/淳萌 映像編集/顧)