【新唐人2016年07月14日】
イギリスの首相官邸「ダウニング街10番地」に新しい主、メイ首相が入居するのに伴い、官邸ネズミ捕獲長の肩書を持つ雄猫のラリーの進退が注目を集めていたが、この度留任が決まった。
ラリーは2011年に官邸へ入って以来、唯一官邸内を自由に歩き回れる資格を与えられている。
キャメロン首相が辞任を発表した後、イギリス民衆の間でラリーの進退を心配する声が上がっていた。
ラリーは公務員であり、キャメロン首相の所有物ではないため、首相が代わっても辞任することはないのだそうだ。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/07/14/a1276004.html
(中国語)
(翻訳/白白 映像編集/顧)