【新唐人2016年08月10日】
先日、カナダの著名な学者が、地下水汚染問題は中国で最も深刻な環境に潜む危険になっていると指摘しました。以前この学者が、香港と大陸の専門家と共に珠江デルタ地区の地下水を採取し検査したところ、WHO(世界保健機関)の基準値の15倍の高濃度のヒ素が検出されており、長期に飲用すれば児童の知的機能に影響を及ぼす可能性があります。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160808/video/177262.html(中国語)
(翻訳/赤平 映像編集/李)