【新唐人2016年10月23日ニュース】
民営学校教師ら1万人以上が北京で陳情
１９日、黒竜江、吉林、遼寧、河北など２９の省市区から１万人以上の民営学校教師や臨時教師が北京の国家信訪局前に集まり権利保護活動を起こし、教師としての彼らの身分保証、社会保障や医療保障を要求しました。
林祖恋氏が上訴 烏坎村（うかんむら）活動家は米下院へ書簡送付
広東（かんとん）省陸豊（りくほう）市烏坎村の元村委員会主任、林祖恋（りん それん）氏は収賄罪の判決を不服とし上訴しました。佛山市中級人民裁判所は二審も禁錮３年１か月、罰金２０万元の原判決を維持。米国に亡命した烏坎村権利保護リーダーの一人荘烈宏（そう れつこう）さんは、米下院に対し烏坎村の問題について中国に圧力をかけるよう書簡を送りました。
百度の李CEO 講演で学生から抗議
百度の会長兼CEO李彦宏（り げんこう）氏は先日、中国科技大学で講演した際に学生の抗議に遭い、詐欺師と呼ばれました。人為的にフィルタリングされたため、学生が「魏則西（ぎ そくせい）」と「金額による検索表示順位」について質問しました。ある学生は場外の署名欄に「魏則西」と署名し、彼の非業の死に抗議しました。
習主席ムーディーズ面会時に周小川は欠席
中国の習近平（しゅう きんぺい）主席は先週カンボジアとバングラディシュを公式訪問し、さらにインドで行われた第8回新興5か国首脳会議に出席しました。習主席は以前、南アフリカ、ロシアなど外国の要人と会う際は王滬寧（おう こねい）、栗戦書（りつ せんしょ）、楊潔箎（よう けつこ）、周小川（しゅう こせん）などが同行していました。しかし、１５日のムーディーズとの面会時には周小川がおらず、注目を集めました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20161020/video/182340.html （中国語）
（翻訳/赤平 編集/工)
