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国有企業 異例の「共産党反対論」 に大きな注目【中国1分間】

2017年01月17日

【新唐人2017年1月17日ニュース】

スモッグ再び中国北部に襲来 視程が200m未満

 

スモッグが再び北京市、天津市、河北省の中国北部に襲来しました。17日まで続く見通しで、一部地域では視程が200m未満になっています。

 

リーハサル中舞台倒壊 小学生が怪我

 

13日、河南省南陽市(なんようし)の小学校で新年に行うイベントのリーハサル中に、強風で舞台が倒壊し、5~6歳の小学生複数名が怪我をして病院に運ばれました。事故の詳細や負傷者の数などはまだ明らかになっていません。

 

香港 路線バス横転で1人死亡、20人負傷

 

香港の九龍(きゅうりゅう)観塘(かんとう)区で路線バスが横転し、1人が死亡、少なくとも20人が怪我をしました。警察は事故の原因について詳しく調べています。

 

国有企業  異例の「共産党反対論」 に大きな注目

 

中国の国有企業、天津市天房発展グループがこのほど開いた株主総会で、9割を超える株主が同社社則に「党の建設」に関する内容を追加することに反対し、否決されました。国有企業が「共産党反対論」を唱えるのは異例で、大きな注目を集めています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。 

http://www.ntdtv.com.tw/b5/20170115/video/188342.html(中国語)      

(翻訳/吉田 映像編集/李)

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