【新唐人2017年8月17日】
ロケット砲や実弾射撃演習を含む日米共同訓練は8月28日まで行われます。自衛隊と米海兵隊から合わせて3500人が参加するこの共同訓練「ノーザンヴァイパー」は、日米両国が合同で行う最大規模の軍事演習です。
日米共同訓練が北海道で行われるのは初めてで、慣れない地形での訓練を通し日米軍事同盟を強化するのが目的です。
米海兵隊指揮官 JEREMIAH SALAME氏:「日米同盟はアジア太平洋地域の安定にとって非常に重要である。我々がよく備え、同盟国との交流を深めることによって、この地域の安定をより守ることができる。」
日米両政府とも今回の共同訓練と最近の朝鮮半島の緊張とは関係がないと述べています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/08/16/a1338220.html(中国語)
(翻訳/白白 映像編集/李)