【新唐人日本2011年12月19日付ニュース】アメリカニューヨークに拠点を置く神韻芸術団による世界巡回公演「神韻2012世界ツアー」が12月16日夜、アメリカテキサス州ダラス市で開幕。初めて公演を観た観客は、まばゆい中国古典舞踊や繊細な中国楽器のとりこになりました。
ここは、ダラス市で最も権威あるウィンスペア・オペラハウスです。ダラス公演を皮切りに、神韻2012世界ツアーがスタートしました。今年も全く新たな作品で観客を迎えます。初日の公演は、観客に深い印象を残しました。
外科医 ケニス ソイヤーさん
「公演が大好きです。中国古典舞踊を初めて見ましたが、とても楽しく面白くカラフルでした。素晴らしい団体です。素晴らしかったです」
ソイヤー夫人
「中国にも行ったことがあり、公演もたくさん見ましたが、このようなものではなかったです。初めて見た中国古典舞踊がアメリカだなんて 面白いです」
外科医 ケニス ソイヤーさん
「中国と中国文化と近くなった感じです」
歌手のジェラード・モンゴメリーさんは、オーケストラの中国楽器がとりわけ印象深いようです。
歌手 モンゴメリーさん
「この公演は妙なるものです。オーケストラはもっと賞賛されるべきです。中国伝統楽器が融合され、素晴らしかったです。驚きの演奏でした。テノールもソプラノも素晴らしかった。とても好きでした。素晴らしい声でした」
大家族で訪れた観客も見えました。
電気設備エンジニア ジョン・ランストンさん
「大変面白い、特別な体験でした」
ランストン夫人
「素晴らしく 美しかったです」
会社社長 ジョン・フレイスさん
「舞踊の中にストーリがあり、数千年文化の内包を見ました」
ベトナム華僑 マイケル・阮さん
「舞踊がカラフルで 好きです。音楽は啓発を与えるもので、観た後 嬉しくなりました」
医学生 ジョー・ジレンスキー
「人を向上させる公演で、衣装やバックスクリーンも素晴らしかった。振り付けも印象深かったです。クリスマスムードを感じ 楽しめました」
世界トップレベルとの評判の高い神韻のステージは、舞台芸術としての感動ばかりでなく、精神面での啓発といった特別な作用ももたらしています。日本公演は2012年2月、名古屋、広島、兵庫で行われます。
新唐人テレビがお伝えしました。