【新唐人2015年04月20日】4月18日の神韻東京公演には有名なベテラン女優も訪れ、公演の質の高さに賛辞を送りました。
アメリカ神韻芸術団の東京公演には、全国各地から観客が訪れました。公演は期待以上だったという声が多く聞かれています。
女優の大川栄子さんは、多忙な中、仕事の合間を縫って公演を鑑賞しに来ました。
女優の大川栄子さん
「こういう古典舞踊ですか、それを見るのは初めてなので、CGとのコラボも斬新で楽しくて、踊りも素晴らしくて、生演奏なので、本当に楽しんでいます」
少林寺拳法を学んでいる橋本さんは、中国文化を学ぶために鑑賞に来たそうです。
橋本由恵さん
「芸術性のところもそうですけれど、身体能力もレベルのすごく高いものをされているなというのは、ものすごく分かります」
神韻は舞踊と音楽、3Dのバックスクリーンで中国の歴史をリアルに表現します。橋本さんは公演を見て、さらに中国の歴史に興味を持ったそうです。
橋本由恵さん
「歴史を少し、紐解いていただいているので、そういった面ではすごいお勉強になりますね。もう少し興味を持った時代を深く、掘り下げてみたいなとは思いましたけど」
大川栄子さんは、「善」や「正しいもの」など世界共通の価値観を芸術で表現したと評価しました。
女優の大川栄子さん
「人の心の中にあるさっきのテーマですけど、『善』ですか、よいこととか、そういう伝統的な心の中の正しいものというのを、こういう芸術的な踊りとか歌で表現しているのだなと思って、それは全国、世界中に共通しているものだと思います」
本物の中国文化を表現する神韻は、日本人の心の琴線にも触れたようです。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/04/19/a1191828.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)