【新唐人日本2012年1月25日付ニュース】
司会者 方博
ネット上にこんな文章が掲載「常識こそ 全ての怪奇現象に打ち勝つ」文章によると、この世界のある場所に暮らす人々、彼らは常に不公平な扱いをされ、自分の利益を犯されながら毎日 愉快に過ごす。彼は穏便で 抵抗も知らないし、自己保護も知らない、脆弱な彼らは ちっぽけな蟻のよう彼らが 最も可愛い中国人なのだ。
この「中国人」と呼ばれる人たち適応力に優れ、どんなに劣悪な環境でも彼らは言い訳を見つけ 自分を慰める、「世界はこんなものだから、これで当たり前なのだ」。生まれながらの人権? 彼らは信じない。全ては他人から与えられるもので、自分が持つべきではないと信じている。汚職官僚を見たら こういう「官僚はみな横領する」、ボスに抑圧された時もボスだから当たり前だと思うのだ。食べる物が有害と分かっても「企業はこれが当たり前」と思う。この全ては正常だと思うのだ。彼らは賛美歌を歌う、歌で彼らを抑圧した人を賛美するのだ。見よ どれほど寛容な心なのか、全ての非正常なことが人々に正常現象だと誤解される時、これはどんなに悲しい事なのか。我々が一日中 正常な又は非正常な事に取り囲まれた時、自分で慰めないとその苦痛に耐えられるものか。もし ある日 これらの怪奇現象が嫌になったら、反抗したくなるだろう その時は常識が目を覚ます時だろう。常識こそが怪物を打ち負かす事ができる、やっと自分が理解できた。自分の喜怒哀楽が分かった。私は待っている その日の到来を。