【新唐人日本2012年1月26日付ニュース】神韻芸術団のサンディエゴ公演にはアメリカ国会議員のボブ・フィルナー(Bob Filner)さんも訪れました。観賞後、神韻は真の偉大な公演だと讃えました。
米国会議員 ボブ・フィルナー氏
「音楽と色彩のコンビネーション、舞踊の技巧、ユーモラスが絶妙に融合され、偉大な公演です」
フィルナーさんは、サンディエゴ市長選の選挙活動の真っ最中です。
米国会議員 ボブ・フィルナー氏
「公演は私の選挙に有利です。私をもっとリラックスさせ、もっと奮起させ、考慮深くさせてくれるからです。心を静めさせ、自分と宇宙をもう一度見つめなおしました」
公演が表現した正義と善良のほか、ユーモアにも心を打たれたと示します。
米国会議員 ボブ・フィルナー氏
「正義と善良を感受しました。あのふざけた和尚が困っている少女を救う演目や神が修煉者を救う演目など、楽しい演目もありました。例えば あの腕白な小僧たち、彼らは座禅や瞑想をします。方丈がいなくなると遊びにふけるなど、生活の様々な面を表現しています。現実の中では人間は多くの要素を持っています。それをすべて表現しました」
また、神韻公演を観た全ての人が受益すると述べます。
米国会議員 ボブ・フィルナー氏
「中国文化への理解を深める事ができ。現代人の生活はとても忙しいですが、心を静めて考えてみてください。神韻の音楽 舞踊と色彩に触れてください。世界に平和と調和をもたらします」
新唐人テレビがお伝えしました。
