【新唐人2013年4月3日付ニュース】観客に本物の感動を与える芸術公演はそれほど多くはありません。神韻国際芸術団のカリフォルニア州サンフランシスコ公演を鑑賞した広告代理業者のジム・カーターさんは、神韻公演に満点をつけました。神韻が全世界にその美を展開したことに感謝し、全国各地の友人に神韻を薦めるとコメントしました。
広告代理行 事務・カーターさん
「ダンスも振り付けもすばらしい。大勢が舞台で踊っているのに、動きは整然としています。どこかでミスするのかなと思っても、全てが完璧なのです。もしオリンピックの審判がダンサーに点数をつけるとしたら、全員に満点をつけるでしょう。それと文化の溶け込み、タイミング、衣装すべてが美しい。古代の内包もあれば、モダンな感じもあります」
広告業界で営業職に従事するジムさんは、実に多くのショーを観たことがあり、商業化された内容に心が打たれることはないそうです。しかし、心を尽くした神韻の舞台には深く心を打たれたと述べます。
広告代理業 ジム・カーターさん
「多くのショーを観たことがあり、簡単には感動しません。特にプロフェッショナルな面と振付は多く観てきました。神韻の出演者はとても精進し、努力しているに違いありません。長い間訓練しているからこそこれほど素晴らしいのです。本物の美、古代の文化故事、天賦を全世界に見せてくれています」
また、神韻の舞台を通じ、中華文化への理解をさらに深めたくなったと述べます。
広告代理業 ジム・カーターさん
「さらに多くの歴史を学び、さらに多くの文化を知りしたいです。私はすでにそうしていますが、今さらにインスパイアされました」
今年はサンフランシスコ公演の最終公演を鑑賞したため、来年は必ず子供たちを連れて観に来ると示し、さらには全米各地の友人にもすぐ公演を知らせたいとも述べました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/03/26/atext869334.html（中国語）
（翻訳/赤平 編集/坂本 ナレーター/大口 映像編集/工）
