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神韻東京公演「中国文化はなくしてはいけない」

2012年02月15日

 

【新唐人日本2012年2月16日付ニュース】世界を風靡している神韻世界ツアー。14日、東京国際フォーラムで開かれた日本公演は、日本の観客をもとりこにしました。神韻が表現した伝統文化の美徳や心の境地は、華人観客を驚嘆させただけでなく、日本人の観客にも深い感動を与えたようです。

 
建築家の夏一凡さんは、神韻のリピーターで、今年で5回目になります。神韻芸術は雲の上のもので、敬意を払いたいと述べます。
 
建築家 夏一凡さん
「神韻芸術家のパフォーマンスは私の芸術素養から言えば、雲の上のものです。論じる資格はありませんが、大好きで 感謝と敬意を払いたいです」
 
また、毎年違う発見があり、今年はチベット舞踊“ハダを神にささげる”に感じるものがあったといいます。
 
建築家 夏一凡さん
「人間の心の純粋さを充分に表現したと思います。中国人に欠けているのがまさに純粋な心です。振付 ダンサーに感謝です。素晴らししです。最初から最後まで隙がなく、完璧でした。これは私の心の感受です」
 
台湾人の林は日本人の友人と共に公演を観賞。とても感動したと述べます。
 
林南施さん
「本当に感動しました。今日観た中国の物語は みな子供の頃 本で習ったもので、舞踊の表現で見るのは初めてです。言葉はありませんが、彼らが表現しようとしているものや文化を完全に感受できました。歌の演目の時は涙がこぼれました。日本人 台湾人に関係なく、もちろん中国人もですが、この素晴らしい公演を観て欲しいですね」
 
二胡の美しい音色が好きで、中国伝統文化をこよなく愛する橋本さんは、中国の文化は決してなくしてはいけないものだと言います。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
 
 
 

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