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「神韻の芸術造詣は精神的信仰から来るもの」

2013年04月14日

 

【新唐人2013年4月15日付ニュース】神韻国際芸術団のアメリカ・テネシー州ノックスビル市での公演には、多くの芸術関係者が駆けつけました。今回初めて神韻公演を鑑賞したテネシー大学音楽院の元院長は、神韻芸術の完璧な美しさと表現される情緒は匹敵するものが無いと述べ、もう一度翌日の公演も見に来たいと話しました。

 

大学で37年間音楽を教えてきたテネシー大学音楽院の元院長は、公演は完全に想像を超えるものだったと驚きます。

 

テネシー大学音楽院元院長 克姆斯氏

「公演は想像していたものより、どれほど素晴らしいか分かりません。神韻が素晴らしく、世界一流だと知っていましたが、これほど不思議なものとは思っていませんでした。ダンスが精彩に富むだけではなく、オーケストラも完璧で、今でも驚いています。またミス一つありません。どの音符や楽曲、細部まで、ダンサーの足並みとぴったりで、まったく信じ難いものです」

 

ダンサーを始め、すべての面において非の打ち所がないと絶賛します。

 

テネシー大学音楽院元院長 克姆斯氏

「男性の出演者がとても優秀だと感じました。いえ、女性の出演者も非常に優秀だと思います。どれがもっと好きかは答えづらい、どの演目も同じではなく、どの演目も素晴らしい。全ての全てが完璧です。オーケストラの演奏は精巧で、素晴らしく調和が取れ、演奏だけでなく、踊りともぴったり合っています。全てにおいて、非の打ちどころがありません」

 

また、出演者たちの驚くべき芸術への造詣は共通の信仰からくるものに違いないと述べます。

 

テネシー大学音楽院元院長 克姆斯氏

「彼らにはきっと信仰の承諾があるのでしょう。心の中に信念があるから、集中して打ち込み、あれほど高い芸術レベルに到達できます。トレーニングだけではないでしょう。心の中にきっと特別なものがあります。そうだろう?ただ指示されただけ、または仕事や金儲けの為だけなら、神韻のような公演は作れません。内包している特別なもの精神的な呼びかける力がこれらの人を集めているのです」

 

翌日の公演をもう一回観に来たいと話します。

 

テネシー大学音楽院元院長 克姆斯氏

「チケットを買って、明日も観に来ようと思っています。観る価値のあるものが多く、まったく素晴らしいです」

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/02/14/atext847250.html(中国語)

(翻訳/赤平 編集/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)

 

 

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