【新唐人2013年4月22日付ニュース】4月19日、東京文化会館で行われた神韻日本公演の初演は、観客に深い感動を残しました。
初めて神韻公演を観賞した東洋思想の学者・小中健瀧(こなか けんりゅう)さんは、神韻の公演からは共感を呼ぶ素晴らしいものを感じたと述べます。
東洋思想学者 小中健瀧さん
「民族舞踊は非常にきれいで、踊りも、そしてアクションもあったり、武道もあったりして、武術も、非常に感動しました。皆さんの世界的な展開というか、共感を呼ぶような演劇の情熱といいますか、素晴らしいものを感じました」
医学博士の五島高資さんは舞踊「唐の玄宗、月宮を漫遊」が特に印象深かかったようです。
医学博士 五島高資さん
「僕は空海が大好きなんですけども、空海もやはり玄宗皇帝と中国で会ったんですけども、その時のこととかいろいろ、漢詩とか、中国の文学の中で学んでいたものですから、それが思い出させて、とても感動的でした」
日本文芸家協会と現代俳句協会の会員でもある五島さんは、魂に訴えかけてくる神韻の公演にとても感動したと述べます。
医学博士 五島高資さん
「言葉を超えて、身体から発する気韻生動という言葉がありますけども、そういったものを直接魂に訴えかけてくるものがあって、とても感動しました」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/04/20/atext883922.html(中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)