【新唐人2013年4月15日付ニュース】神韻芸術団の世界ツアーが各地で旋風を巻き起こしています。4月5日から始まった韓国公演は全ての公演が満員御礼の大盛況ぶりを見せています。韓国からの報道をご覧ください。
神韻巡回芸術団の韓国仁川(インチョン)での公演が終了しました。神韻の巧みで完璧な古典舞踊と東西の楽器をコラボさせた専属オーケストラの生演奏が、中国古来の神伝文化をあますことなく舞台で表現し、観客を魅了しました。観客の中には中国本土や香港、日本からの観光客の姿もありました。
公演を鑑賞した日本人観客に感想を覗いました。
福岡青年会議所 中田泰平副理事長
「今まで観たことがない美しくて神秘的で、壮大な舞台でした。名前を言うことができないですけど、女性のダンサーの美しい舞が全て印象に残りました。中国でしか表現できない美しい舞台と思います。是非観に来ていただきたいと思います」
日本人観光客
「とにかくきれいだなと、衣装、あと音楽と踊り、とにかく息をのむような美しさで涙が出そうになりました。人間の持っている可能性のすごさというか、偉大さを伝える芸術だと思います。勇気をもらいました」
地元ロータリークラブの理事長はこのように感想を述べます。
国際ロータリークラブ仁川京畿 杜洪律会長
「世界トップレベルの舞踊団と聞いたので、実際体験しに来ました。非常に多様で、勇壮で、ダンサーの皆さん素晴らしかったです。かっこよくて面白かったです。世界のどこに行っても遜色のない素晴らしい舞台です」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/04/15/atext880506.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)