2014年のAPEC非公式首脳会談が北京雁栖湖で開かれます。13年ぶりに中国で開催されることになります。北京市政府外事弁公室は昨日記者会見を開きました。
大気品質に関する記者の質問に対し、趙会民主任は「北京市はすでに2013〜2017年までの大気清浄行動計画を制定した8大措置が含まれる」と答えました。
「我々の市民にも協力を求め、例えば、我々中国人の調理は都市が巨大化すると、PM2.5に対する貢献が少なくありません。だから市民の協力が必要です」
趙主任 こんにちは。CCTVの記者です。
中国人の調理はPM2.5に対する貢献が少なくないので、市民に空気清浄行動に協力を求めましたが、具体的な措置をとられるのでしょうか?
勿論具体的な措置をもって、保証せねばなりません。もうすぐ強制的な詳しい規定を打ち出し、市民に協力を求めます。
内容を少し漏らしていただけないでしょうか?
じゃ、少しだけ。中国人の調理時の油煙の排出を減らす為に、北京市戸籍の市民に対しては、奇数日と偶数日の制限を設けます。つまり、奇数階の市民は奇数日に「煎、炒、炸、焼 烤、烩、爆、熘、煸、熗」だけ、偶数階は「蒸、煮、鍋」だけ。或は和え物など偶数日になると逆になります。
では 非北京戸籍の住民は?
我々は「人を基本とする政府」ですから、非北京籍の住民が餓死するのを座視するわけにはいきません。だから非北京籍の常住人口は毎回2品の制限を設けます。地方からの短期居住者に対しては、ピーク時の炒め料理は禁止、和え物だけにします。ああ、政府公務員は上述の制限内に含まれません。
一部非愛国者たちが愚痴をこぼしています。「この理論でいくと、おならも大気汚染をもたらすから、政府はおならも制限し、奇数日と偶数日を設けるのか」と。
我々は台頭した大国ですから、おならの制限は勿論しません。でないと何の為の「台頭」ですか?ただ、おならもやはり大気汚染を招き、政府の汚染改善コストが増えるので、おならも勝手にしてはいけません。徴税しないといけません。
ええ?
おならも徴税ですか?どのように?
税務局がすでに「屁税」草案を起草しています。年間1人1万元徴収します。
1人1万元?どういう計算ですか?
簡単です。例えば、1人が一日3回おならをすると、年間で1095回になります。管理費用は1回10元で計算すると、年間10950元。もちろん北京はわが首都ですから、「愛国創新、包容厚徳」の北京精神を充分発揮し、95回は無料サービスにします。つまり 950元をサービスし、1万元だけ徴収することになります。もちろん政府機関には無料の「屁券」を配布します。処レベル以上の幹部は無料でおならをすることができます。