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マフィア同然 中国血液ビジネス

2011年04月12日

 

【新唐人2011年4月13日付ニュース】血液不足は中国の都市部の悩みの種です。北京では“血頭“(ちがしら)と呼ばれる採血ブローカーが暗躍しているそうです。安値で大学生や農民工から血液を大量採取し、高値で転売して暴利をむさぼっているそうです。

 

報道によると、献血指標が強制的に割り当てられた北京の一部の村は、ノルマ達成のためにお金を出して血液を購入します。ブローカーはその隙に乗じて暴利をむさぼるそうです。

 

山東省 張さん

「売血は深刻です。暗い世の中なので、例えば血を売りに行ったら、100ccのはずが、300ccも抜かれます。抜きすぎると死ぬでしょう。まるでマフィア社会です」

 

中国の貧困地域には売血村が数多く出現。1996年、河南省で売血によるエイズ感染が急増したため、全国の採血センターは全て閉鎖。その10年後、貴州省では採血センターが25ヵ所に増え、全国のトップになりました。しかし、多くの人は売血の際、エイズに感染したそうです。

 

貴州省惠水縣鴨絨水沖村村民

「血を売る人が多すぎます。血を売るのはお金がないからです」

 

報道によると、中国の献血指標制度は2006年に廃止。しかし、実際にはまだ残っているそうです。複数のブローカーに利益を持っていかれると、売血者が400ccの献血で手にするお金はわずか300元ほどだそうです。

 

新唐人テレビが送りしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2011/04/09/a516514.html.- 中國“血頭”猖獗-組織賣血牟取暴利.html(中国語)

 

 

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