【新唐人２０１５年１２月１４日ニュース】
何と、小学生がゲームだけで大金を稼いでいる？ 彼の両親もまた大いに支持している？
そう！最近、中国大陸に、このような一人の12歳の小学生が現れた！彼は、自分の得意なゲームテクニックと実践力で急にネット上の人気ものになった。その一方で、多くのネットユーザーから心配の声も上がっている。
最近、中国の江西省南昌市では、一人のコンピューター・ゲームに得意な小学生が、突然、大陸のネット・ワークとメディアに注目される人物になっている。
新ちゃんという名前の子供が、「英雄連盟」（League of Legends、LoL）というインターネット・ゲームで、月収数万人民元を稼いでいるそうだ。大陸メディアの報道によると、まだ12歳の新ちゃんはLoL電気通信1区の勝ち点がすでに1000点に達した。彼のコンピューター・ゲームの能力がとても素晴らしいということで、多くのネットユーザーが観戦に集まった。そのため、新ちゃんはゲーム会社の責任者と契約して、月収は3万人民元（日本円約60万円）の報酬をもらっている。話によれば、毎回ゲームに観戦に来るユーザーが平均5～6万人ほども集まり、大人気の時間帯は14万人に達したこともある。 噂が広まった後に、ネットユーザーたちに物議を引き起こした。多くのネット友達からこのユニークな伝奇的人物に対して、「子供は結局、道楽に深入りし本業がダメになるのではないか」という心配する声が上がっている。
「影月」というネットユーザーの発言：生放送の人気は数年しかない。子供の将来はどうするのか？
「人生若只如初見」というネットユーザーからの忠告：英雄連盟は一生涯流行ることはありえない。だから、その3万元の稼ぎも長く続か無い。永遠に身に付いていくものは教養と知識がしか無い。
又、 「子供をゲームに放任し、一時的に見えと金の見返りが得られるが、子供の長い将来にとって、道楽に深入りして本業が疎かになるという後遺症は深刻なものかもしれませんよ。」と 中に新ちゃんの親に厳しい批判の声も出ている。
