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米報告書「中国では囚人などの強制労働が未だに続いている」と批判

2017年08月10日

【新唐人2017年8月10日】

アメリカ議会の米中経済安全保障調査委員会は8月9日報告書を発表し、中国政府は未だに囚人を強制労働させ、アメリカに輸出する製品を生産しており、これはアメリカの法律や米中二国間貿易協定にも違反すると指摘しました。

 

「ボイス・オブ・アメリカ」によると、この報告書では、中国政府が2013年11月に労働教養制度を廃止したものの、米労働省が2016年9月に発表した報告書で、多くの労働教養所は麻薬患者更生施設や収容教育所に名を変え、強制労働を続けていると指摘したと述べています。

 

新唐人テレビがお伝えしました。                

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/08/10/a1337295.html(中国語)

(翻訳/白白 映像編集/李)

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