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国連本部前で法輪功学習者が中国政府の弾圧訴え

2017年09月21日

【新唐人2017年9月21日】

ニューヨークの国連本部で9月19日から22日まで、193カ国の加盟国代表が集まり国連総会が開催されています。初日の19日、国連本部前の公園に約300人の法輪功学習者が集結し、中国政府による法輪功弾圧の停止と、弾圧の張本人、江沢民元中国国家主席の裁判実施を訴えました。

 

公園で集会を行った後、道路の両脇で横断幕やプラカードを掲げ、国際社会は中国の人権問題や法輪功への弾圧の現状に関心を持ってほしいと訴えました。

 

この日に演説を行うため国連本部を訪れたトランプ大統領も、デモ隊の前を車で通り過ぎました。

 

法輪功学習者の話によると、トランプ大統領の車列がデモ隊の前を差し掛かった際、車の中からトランプ大統領が手をふったと言います。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2017/09/21/a1343224.html(中国語)

(翻訳/白白 映像編集/李)

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