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中国豪雨の影響で死亡行方不明200人超

2013年07月18日

【新唐人2013年07月18日付ニュース】中国西南部の広範囲にわたり13日から、50年来の集中豪雨に見まわれました。橋が押し流され、土砂崩れが発生したほか、少なくとも200人が死亡、または行方不明になりました。また、台風7号が同日、人口密集地の福建省海岸地区に上陸しました。30万人が避難したほか、通行止めや停電などの被害が相次ぎ、上海の空港では100便以上が欠航、31路線の高速鉄道が運行停止となりました。

 

2008年の大地震で被災し、現在も復旧作業をしている四川省都江堰市は今回の豪雨で最も大きな被害を受けました。13日夜に出された市の公表によると、地滑りで43人が死亡、118人が行方不明、11軒の家屋が埋没しました。一方、地元住民は、この地滑りによる犠牲者は200人以上に上ると話しています。

 

绵阳市(めんようし)では12日に突然の土砂崩れで、家屋がほぼ全部埋まり、4人が負傷、1人が行方不明となりました。

 

土砂崩れや洪水が起き易い地域で住宅を建設するのは大きな課題になっています。これらの地域では頻繁に地震が起き、しかも森林伐採による水土の流出を起こしています。同地域を流れる岷江(みんこう)や湔江(せんこう)、涪江(ふうこう)の沿岸での都市開発は適切ではないと専門家らは指摘しています。

 

西南部が洪水に見舞われているとき、東南部の福建省や浙江省の沿岸地域では台風7号に直撃され、暴風雨が続き、少なくとも30万人が避難しました。一部地域では停電や、道路の通行止めが起きたほか、鉄道や航空、バスなどが運航停止となりました。上海の空港では100便以上が欠航になりました。

 

台風7号は13日に台湾東北部の沿岸を通過した後、減速しました。台風により2人が死亡、100人以上が負傷しました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/07/14/a931286.html(中国語)

(翻訳/杜 編集/佐藤 ナレーター/大口 映像編集/蒋)

 

 

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