【新唐人2014年1月20日付ニュース】アメリカに来てわずか2年あまりの華人、汪北稷さんは1月17日、神韻芸術団の公演を見た後、いずれ神韻の鑑賞が中国人の伝統となるだろうと述べました。
汪さんはアメリカに来てまだ2年あまりですが、すでに神韻のファンです。
時事評論家 汪北稷さん
「今日で4回目の鑑賞です。神韻はすでに生活の一部であり、毎年期待しています」
また、中国人として誇りを感じたそうです。
時事評論家 汪北稷さん
「2012年1月初めて見ました。1列目の真ん中の席です。隣の観客は泣いていました。今日 私と妻の隣は白人と黒人で、感動していました。中国人として誇りに感じます」
神韻により、大陸で注ぎ込まれた「精神的なゴミ」を除けると語ります。
時事評論家 汪北稷さん
「大陸から来て2年あまりですが、当時 国営テレビの番組――『春節晩会』などは精神的なゴミばかりでした。ゴミが中国人の頭を満たしています。訪米後に神韻を見て、ゴミが除かれました。神韻は民族の伝統であり、純粋です。自然で西洋芸術とも融合し、強い生命力があります」
神韻の鑑賞は、いずれ中国人の伝統となると確信していました。
時事評論家 汪北稷さん
「神韻は中国人や西洋人の生活の一部となるでしょう。西洋人はオーケストラ バレエを好む、中国人は神韻鑑賞をいずれ伝統とするでしょう。大陸で見られると最高です」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/01/18/atext1046517.html(中国語)
翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/工)