【新唐人2014年2月1日付ニュース】現在、今年で8年目となる神韻芸術団の日本公演が行われていますが、究極の善と美を表現した中国伝統文化の公演に、観客はため息を漏らしました。
1月30日の午後、神韻芸術団は東京の新国立劇場で2日目の公演を終えました。衣装や音楽、舞踊など、全体のレベルの高さに観客は驚きを隠せません。世界各国の舞踊公演に参加したことのある舞踊教師の岡野さんと大池さんは、このようなすばらしい公演は初めて見ると述べました。
舞踊教師 岡野さん
「踊り子さんのですね。指先、体全体細やかな動きの中に、本当になんてすごいのだろうと、中国の踊りってすごいなと思いました」
舞踊教師 大池さん
「民族舞踊の中でも、ジャンプとか足の上げ方とか、そういうのは全然 レベルが違いまして、たくさん上げるのは見たことがありますけど、あんなに全員がぱっと上げたりするのはあまり見たことがないです。とても素敵でした」
中国5000年の伝統文化の復活を掲げる神韻は、演目の至る所で、文化の神髄を表現しました。
大池さん
「歴史に基づいて、衣装なども作ってあって、とてもよかったです。あまり派手な物は使ってなくても、とてもきれいに東西の中国の洋服とか色々あって、とてもよかったです」
まるで夢の中にいるようだと述べた岡野さんと大池さんは、来年も必ず見に来ると結びました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/02/01/atext1054334.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/工)