【新唐人2014年2月2日付ニュース】2月1日、神韻国際芸術団の今年の日本公演が初めての週末を迎えました。平日忙しい会社員たちは、貴重な休暇を利用して神韻を堪能していました。
新宿駅に近い新国立劇場で演じられた、美しくて斬新な中国5000年の壮大なドラマは、中国文化を愛する多くの日本人を引き寄せました。
IBMの元社員で、現在、IT企業の代表取締役を務める中谷さんは、バックスクリーンに魅了されたそうです。
ITバリューアソシエイツ(株)代表取締役 中谷幸俊さん
「実によく考えたなと、グッドアイデアだなと思いますね。ファンタジーの世界と現実がうまくコミュニケーションできるというか、違和感を感じさせないという意味で、ブラボーですね」
中谷さんはまた、神韻を通じて中国文化の神髄に初めて触れたとも述べました。
ITバリューアソシエイツ(株)代表取締役 中谷幸俊さん
「僕たちが中国に抱いていた優雅さとか繊細さとか、すごさというのが、今日 初めて見た気がします。中国に行っても、優雅さというのはあまり感じられない。今日 初めて中国って長い歴史があって優雅だなと感じましたね」
日本舞踊家の政枝さんは、これまで見た中で最高の公演だったと絶賛しました。
日本舞踊家 政枝和子さん
「中国から初めて来たという舞踊も見させていただいたのですけど、これは私が見た中で最高だと思います」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2014/02/02/atext1054603.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/工)