【新唐人2014年6月5日】中国の湖南大学の向かい側には「肉餅(中国の「餅」とは、メリケン粉をこねて焼いた丸くて平たい食物)」を売る小さな店がある。最近、ネットユーザーによって、この店の店主の写真がネット上にアップされ、話題となっている。
習近平国家主席そっくりの店主の写真がネット上で公開されてから、店の商売は日に日に繁盛している。一日で1600個の肉餅が売れることもあるという。
中国メディアによると、習近平そっくりのこの男性は今年43歳の邵建華さん。ネットやメディアで紹介され、店は人気店になり、30分待たされる事もしばしばだという。ネット上でも話題となっている。
「よく見ないと、本当に習大大(習近平)が肉餅を売っているのかと勘違いするほどだ」
「1つの型から出て来たように、そっくりじゃないか」
「これ、習大大じゃないか」
「夜中に肉餅を買いに行ったら、習総書記が兼職していると勘違いするだろう」
(翻訳・編集/坂本)