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福島・茨城産の食品被曝を発見

2011年03月21日

【新唐人日本2011年3月22日付ニュース】3月19日、枝野官房長官は、福島県と茨城県でとれた牛乳とホウレンソウから、放射性物質が発見されたと発表。法律が定める食用安全基準をわずかに上回ったものの、すぐに健康に害をもたらさないと述べました。これは、この地震の原発危機以来、初めて発見された、食品の被曝です。

 
 
また共同通信社によると、東京の水道水からも微量の放射性物質が検出されたほか、群馬、栃木、千葉、埼玉、新潟の水源でも放射性ヨウ素が見つかっています。
 
 
AFP通信は、政府関係者の話として、被曝のレベルは、日本の法律の許容限度をはるかに下回ると伝えました。
 
新唐人テレビがお伝えしました。

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