【新唐人2015年04月20日】中国の人権派弁護士で、中国政法大学の元講師、現在はハーバード大学ロースクールの客員教授を務める滕彪(とう ひょう)氏は、4月18日、神韻巡回芸術団の公演を娘と鑑賞し、感想を語ってくれました。
人権派弁護士 滕彪氏
「素晴らしいと思いました。娘を連れてきましたが、演出、アイデア、音楽、舞踊、いずれもよかったです。中国の伝統文化と優れたものが芸術で表現されました。中共は普遍的な価値観に反対しています。ヒューマニティの否定です。真相、寛容、自由民主、人権憲政はどんな社会も受け入れるべき基本的な価値観ですが、中共は反対します。すでに人類を敵とする道を歩んでいます。我々 民間社会は中華文明の真実の面、党文化のない一面を表現すべきです。皆さんにもっと中国を理解してもらうためです。優れた芸術、素晴らしい公演、魂から発せられる芸術は全人類に認められるでしょう」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/04/19/a1191817.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)