【新唐人2015年07月27日】中国では、当局に拘束された人権派弁護士が255人に達しました。これを受け、日本弁護士連合会は7月24日、深い憂慮を示す村越進(むらこし すすむ)会長の声明を発表しました。声明では、弁護士の職務活動や見解を理由に捜査対象とし、勾留するのならば、1990年、第8回国連犯罪防止刑事司法会議で採決された「法律家の役割に関する基本原則」に明らかに違反する、と指摘しました。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20150726/video/153140.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/村上 映像編集/李)