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【禁聞】北京地方政府が土地を奪うために放火か

2016年02月19日

【新唐人2016年2月19日】

北京地方政府が土地を奪うために放火か

 

北京大興(だいこう)区西紅門鎮(にしこうもんちん)の住民孫東生(そん とうせい)氏の住宅が、2月15日、何者かに鍵を壊され放火され、家財道具はすべて焼かれました。
 

「ラジオ・フリー・アジア」(Radio Free Asia)によると、孫東生氏は、地元の多くの人々が同じようなめに会っており、これは地方政府が土地を奪うための手段だと言います。西紅門鎮政府は関連を否定しています。

 

調査によると、西紅門鎮は2015年から解体移転を始め、10時間以上の断水と停電にあっています。

 

また、最近、北京市朝陽(ちょうよう)区の村でも解体移転による火災事件があり、所有者を含め3人が焼死しました。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

 

http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/02/18/a1253315.html (中国語)

                                  

(翻訳/小松 ナレーター/佐藤 映像編集/李)

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