【新唐人2016年4月13日】
11日、上海で注目を集める事件が発生しました。1人の男性が自ら白い布を被り、上に大きく「冤(えん)」と書いて、共和(きょうわ)新路(街道の名前)と中山(ちゅうざん)北路の歩道橋にぶら下がっていました。
「命を懸けて注目を集めようとするのは、中国では恨みを晴らし、自分の潔白を証明する道がないから、彼はどんな悔しさを味わせられたのでしょうか」とネットユーザーが共鳴しています。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2016/04/12/a1261968.html (中国語)
(翻訳/小松 映像編集/李)