【新唐人2013年4月11日付ニュース】中国領事館の度重なる妨害行為にもかかわらず、神韻芸術団の韓国公演は連日満員の大盛況となっています。韓国の芸術界や文化界の有識者も神韻の華麗な舞台と深い内包に称賛の声を惜しみません。
アメリカ神韻巡回芸術団の昌原(チャンウォン)市での公演には、多くの文化・芸術界の有識者が訪れ、深く感動したと口をそろえています。童話作家の孫永順さんは、夢を見るようで幸せだったと述べます。
童話作家 孫永順さん
「今日本当に夢のようでした。夢だと勘違いするほど、本当に幸せでした。美しい大平原と大陸の文化に接する機会ができて、本当に幸せを感じました。モンゴルの青い空と草原、忘れられないと思います。神韻芸術団の皆さん、本当にありがとうございます。来年が待ち遠しいです。次はどんなものを見せてくれるか期待したいです。素晴らしい公演に感謝致します。ありがとうございました」
芸術関係者も他では体験したことのない神韻の独特な舞台演出に、称賛を惜しみません。
韓国芸術総会固城分会 鄭永道会長
「普段中国の古典に接するのは難しかったのですが、歴史の流れを一つの脈につないで、見せてくれて本当に有意義です。私たちがあまり知らない律動や動作、書籍でしか見たことのないものを実感できる動きで見せてくれて、非常に印象深いです」
釜山女性文化人会員・文学博士 鄭英子さん
「舞踊が非常に力強く、迫力があり、エネルギーに満ちていて、大陸的な機運を感じました」
韓国芸術総会釜山市連合会 宋泳明会長
「公演を観ることによって、素晴らしい芸術に接する機会になると思います」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/gb/2013/04/10/atext877716.html (中国語)
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)