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【独占取材】中国人の知らない石原慎太郎東京都知事

2012年10月06日
 
【新唐人2012年10月07日付ニュース】尖閣諸島をめぐる日中間の緊張は日本の国有化で一気に高まりました。尖閣諸島の購入のための募金を呼びかけた石原慎太郎東京都知事は、今回の争いの中心人物となっています。中国の政府系メディアによって“反中国分子”のレッテルを貼られた石原都知事。新唐人テレビは報道の公平性を求め、中国の視聴者に正しい判断材料を提供するため、知事に独占取材を行いました。
 
中国共産党メディアによって“反中国分子”、“軍国主義の復活”などのレッテルを貼られたことに対して、石原東京都知事はナンセンスだと示します。
 
石原東京都知事
「中国は軍国主義ではないですか。共産軍国主義ではないですか」
 
東京都の知事として、石原さんは毎年靖国神社を参拝していることでメディアにも度々取上げられていますが、これは中国大陸の人々に取っては理解しがたい行動といえます。これに対して知事はこのように話します。
 
石原東京都知事
「私は靖国神社にあの戦争に対して非常に大きな責任を持つA級戦犯の人たちを、後になって一緒に祀ったのは間違いだと思っています。私の家内のお父さんも、家内がお母さんのお腹にいるときに向こうで死にました。兄さんも2歳くらいのときですから、お父さんの顔を覚えていません。私の再従弟二人は海軍でしたけど、戦争で亡くなりました。やはりみんな気の毒な死に方でしたので、あの戦争に対する責任者は、責任を負うべきだと思います。それまで一緒に祀ったことは間違いだと思っています。でも、私は私も知らなかった家内のお父さんとか、亡くなった再従弟二人に会いに行きますから、参拝しに行きますよ」
 
また、当初は日中経済交流のために尽力していて中国でも大々的に歓迎されていた石原知事ですが、尖閣諸島沖での衝突事件以降は一瞬にして“反中国の右翼代表”のレッテルを貼られたと述べます。
 
石原東京都知事
東京にある小さな企業が持っている先端技術がいっぱいあります。日本の政府はバカだからこれを製品にしない。私はシナでそれを企業化して製品にしたら、両方とも助かると思ってファンドを作ろうと思いました。その時は大歓迎して私の大特集をやったのですよ、シナの雑誌は。私は東京の中小企業にとってもいいし、シナにとってもいいことだと思ったので、ファンドを作ってやろうと思いましたら、尖閣で衝突事件が起こったでしょう。私は尖閣の問題をずっと国会議員のころから手掛けてきましたから、許せないと思ったので、こうして切りました。途端に僕は右翼の代表で反中国になったみたいです。要するにそういう国ですよ。そういう政権です、共産党政権というのは」
 
中国メディアに“反中国分子”と言われている都知事ですが、実は中国文化が嫌いなわけではなく、共産主義が嫌いだと述べます。
 
石原東京都知事
「私はやっぱりシナの文化が好きですよ。私も小説好きだし、それから漢字の素養をずいぶん教えられたから、自分自身で五言絶句、七言絶句作ったりしましたし。僕は共産主義嫌いです。人を人と思わないし、選ばれた一部の幹部のために国民を犠牲にしても顧みない。ですから賄賂も多いし汚職も多いし、その政権は中から腐敗しています。今のシナの政府を見たらそうではないですか」
 
また、中国の次期指導者には共産党を解党したら期待を持つかもしれないと示します。
 
石原東京都知事
「誰が代わろうと、習近平が共産党を解党して共産主義をやめると言ったら期待を持つかもしれないけど、とてもそこまで言いやしないでしょう。それを言って行ったら彼は本当の革命家になれる」
 
石原都知事に対する独占取材は、10月14日の特集番組「世事関心」で放送されます。中国人の知らない石原慎太郎東京都知事の心の世界をのぞき見る事ができます。
 
新唐人テレビがお伝えしました。
 
(翻訳/坂本 ナレーター/佐藤 映像編集/工)
 
 

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