【新唐人2015年04月05日】台湾の柯文哲(か ぶんてつ)台北市長は夫人を同伴し4月4日の夜、アメリカ神韻芸術団の公演を鑑賞しました。感想を一言に集約すると「エクセレント」だそうです。
柯文哲台北市長
「一言です。エクセレント(卓越している)」
柯文哲台北市長
「舞台の背景、衣装が鮮やかで美しい。ダンサーの表現力も素晴らしく、よく稽古を積んだ芸術団です。相当 稽古したのでしょう」
柯文哲市長の夫人、陳佩琪(ちん はいき)さんも市長と同じく医者です。陳医師は公演に感動しただけでなく、多忙な夫とようやく共に外出できて感激している様子でした。
柯文哲台北市長
「私は徐々に芸術を楽しめるようになりました。以前台湾大学病院で、毎日12時まで働いていたので、コンサートもほとんど行きませんでした。今は普通の市民になろうとしています」
柯文哲市長の夫人 陳佩琪さん
「市長と外出できた貴重な機会でした。公演は素晴らしく、どの演目にも特色があり、優劣をつけられません。歌や舞踊を含め、すべてよかったです。声楽家2人と二胡の演奏家が印象に残りました」
5~6年前に神韻を見たことがあるという陳医師は、明るくポジティブなパワーを伝える舞台に共感しています。一方の柯文哲台北市長は、2時間の公演中ほぼずっと舞台に目を奪われ、我を忘れてしまったそうです。
柯文哲台北市長
「一言です。エクセレント(卓越している)」
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/04/04/a1188903.html(中国語)
(翻訳/河合 ナレーター/水田 映像編集/李)