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米世論 中国に強い態度を示すべき

2015年09月10日

【新唐人2015年09月11日ニュース】

 

米CNBC

「米世論 中国に強い態度を示すべき」

アメリカCNBCの報道です。

現在、世界の経済と中国市場は緊密な関係にありますが、アメリカを含む外国企業は中国で度々不公平な扱いを受けています。9月下旬、訪米予定の習近平(しゅう きんぺい)国家主席に対し、オバマ大統領は米国企業が正当な対応を受けられるよう強い態度を示すべきと促しています。

 

米Quartz

「上海ディズニーランドオープン日 工場稼働停止」

アメリカのビジネスメディア、クォーツの報道です。

上海ディズニーランドが来年の春、オープンする予定ですが、中国当局はオープン初日の青空を確保するため、周辺150カ所の工場の操業を強制停止にするそうです。又もや中国の深刻な大気汚染問題が注目を集めています。

 

大紀元時報

「馬英九総統 共産党による元国軍兵士迫害を批難」

大紀元時報の報道です。

9月9日は「抗日戦争勝利70周年」でした。対日戦争について馬英九(ば えいきゅう)総統は、国民政府(現台湾政府)主導であったことを強調。また、中国共産党の迫害により大陸に残った参戦国軍兵士隊が今でも悲惨な境遇にある事を批難しました。

 

米RFA

「中国政府報告 覚せい剤乱用者が急速に増加」

アメリカ、ラジオ・フリー・アジアの報道です。

 

中国当局が発表した「2014年薬物乱用検査報告」によると、現在中国では、覚せい剤等の合成ドラッグを違法使用する人の数が急増しており増加率が26%を超えています。また、薬物乱用者の「低年齢化」、「多様化」や、「ドラック種類の多様化」などの傾向が見られます。

 

新唐人テレビがお伝えしました。

http://www.ntdtv.com/xtr/b5/2015/09/10/a1222826.html(中国語) 

(翻訳/赤平 ナレーター/大口 映像編集/李)

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