【新唐人2016年1月6日付ニュース】
総統選挙のカウントダウン11日前になりました。両岸政策協会が行った選挙の世論調査によりますと、民進党の正副総統候補の支持率は45.2%であり、国民党の16.3%と親民党の16.1%に大差をつけました。蔡英文(さい えいぶん)氏が2位より300万票多く獲得することができると学者は信じています。また、『自由時報』の世論調査によると、2016年総統選挙と国会議員選挙の投票率は45.5%になり、半月前より5.7%増え、47%の人は、地方議員と政党の票は総統と異なる政党に投票する可能性があります。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160105/video/163427.html(中国語)
(翻訳/小松 ナレーター/藤坂 映像編集/李)