【新唐人2016年1月12日付ニュース】
台湾総統選挙まであと4日となり、米国の『フォーブス』誌によると、台湾有権者の心理は5つにまとめられ、その中で、中国当局への不満は相変わらずですが、今回は2008年以来、国民党政権と中国当局の不透明な経済関係について注目されています。有権者は、両岸の経済貿易関係はより柔軟に多くの意見を取り入れるべきだと述べています。その他、2012年には、女性指導者の能力を懐疑する声がありましたが、今回はこのような意見はありません。
新唐人テレビがお伝えしました。
http://www.ntdtv.com.tw/b5/20160112/video/163823.html(中国語)
(翻訳/小松 ナレーター/大口 映像編集/李)